行事
11/24 みさとフェアが開催されました!
『みさとフェア』は、地域の皆様同士の交流と防災学習の場です。
三里みらい会議主催で行われるみさとフェアですが、高知市消防局・高知市消防団・高知東警察署・三里まちづくりの会・十津ふるさと会が共催として参加してくれました。
パトカーや消防車、起震車がやってきて、実際に乗車することができました。
ふだんは見かけるだけの車両に触れ合うことができ、子どもたちはもちろん大人からもたくさんの笑顔が見られました。
3年生の防災学習作品の展示です。この他にも、三里小・十津小の児童の作品もあり、体育館の壁面は素晴らしい作品でいっぱいでした。
昭和南海大地震の体験者の方々から、貴重なお話をしていただきました。
実際に災害を経験された方の言葉は、重みが違います。
オープニング演奏は高知市消防音楽隊の方々によるものでした!
古式はしご操法、初めて見る方も多かったかと思います。圧巻でしたね。ポーズが決まるたび、拍手が起こっていました。
美しい太平洋を一望できる屋上。普段は閉鎖されているのですが、災害の際は避難場所となっています。
水消火器体験。三里文団の方々の手ほどきの元、小さい子供たちが貴重な体験をすることができました。
ほにやの踊り子隊も来てくれました。一気に華やかな雰囲気になりました。
PTAの皆さんの協力のもと、温かくておいしい食べ物も提供できました。
寒い中でしたが、たくさんの方々にお集まりいただき、とてもにぎやかなみさとフェアとなりました。
11/6,7,8 2年生が修学旅行へ行ってきました。
待ちに待った修学旅行。お天気にも恵まれ、元気に出発しました!
1日目 USJ
2日目 京都タクシー研修
3日目 海遊館
無事に帰高しました。クラスメートとすごした2泊3日、普段できない経験ができたのではないでしょうか。旅程ではそれぞれの役割も果たし、責任感も生まれたことと思います。みなさんお疲れ様でした。
10/22 GIGA公開授業が本校にて行われました。
GIGAスクール化計画とは・・
「子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育ICT 環境の実現に向けて ~令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境~」と題するメッセージを公開し、「Society5.0時代を生きる子ども達にとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテム」であると主張した。また、「これまでの我が国の150年に及ぶ教育実践の蓄積の上に、最先端のICT教育を取り入れ、これまでの実践とICTとのベストミックスを図っていく」ことの重要性を主張し、これが同時に「多様な子供たちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びにも寄与するものであり、特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げる」ことを主張した[4]。
『GIGA』は、「Global and Innovation Gateway for All (全ての児童・生徒のための世界につながる革新的な扉」を意味します。
高知市立すべての小・中・義務教育・特別支援学校にて「GIGAスクール構想」が本格的にスタ ートし、主体的・対話的で深い学びの実現のためのツールとして、これまでの教育実践とICTの活用を効果的に組み合わせながら、児童生徒のよりよい学びの実現を目指していくことになっています。
教師・生徒とともにタブレットを活用し、より主体的で対話的な学びの実現を目指す授業を実践しています。
今回は我が三里中学校が高知市GIGAスクール推進モデル校として、公開授業を行い、多くの方々に観覧していただきました。
1年生 理科の授業
~身の回りの現象 光の世界~
2年生 社会の授業
~明治維新と立憲国家への歩み~
3年生 音楽の授業
Let’s Create!創作-音素材の特徴と構成ー
先生から投げかけられた問題に対して、グループで議論を深めています。投げかけられっぱなしの授業ではなく、主体的に学ぶ姿勢を育てる授業を目指しています。
それに応えようと、生徒も一生懸命問題解決のための意見を出していきます。班を作り、グループディスカッションも交えて、答えを深めていきます。
9/26 1年生が『高齢者疑似体験』を行いました。
PTA地域学校協働本部主催で1年生対象に、高齢者疑似体験学習が行われました。
最初に高知市介護保険課の方から「高知の高齢化の現状」についての説明を受けました。
その後、三里地域包括センターの方や、介護事業者の方々、地域のボランティアの方たちの協力を得て、子どもたちはとても貴重な経験をすることができました。
多くの学びがあったと思いますので、この経験を、これからの生活に活かしてほしいと思います。
普段乗る機会のないシニアカーや車いすも使わせてもらったり、介護用ベッドの使い心地も試させてもらいました。
手袋を何重にもして、手が思うように使えない、かつ、白内障が疑似体験できる眼鏡をかけた状態で、ペットボトルのふたをあけたり、のりの着いた封筒を開封したりしました。普段何気なくしている行為も、とても困難になるということを実感した子どもたちでした。
1キロの重りを脚に巻いて、膝を曲げにくくした状態で坂道や段差のある道を歩くという体験では、本人はもちろん、サポートする側の大変さも実感したようでした。
「自分たちの祖父母がしょっちゅう言っていたことが分かる。」という発言がよく聞こえました。この経験を糧に、高齢者の方々に寄り添える子どもたちになることを期待します。
7/9,10,11 3年生が『職場体験』を行いました。
品だしの手伝いをしています。
お店の方の苦労が分かったのではないでしょうか。
自衛隊での職場訓練。貴重な経験させてもらいました。
7/7 『おらんくの海(いけ)チャレンジスクール2024』
が開催されました!
毎年恒例の、種崎海水浴場にて、三里・十津青少年育成協議会、三里体育会の主催のもと、『おらんくの海(いけ)のチャレンジスクール2024』が、1年生及びスタッフ、ボランティア、保護者の総勢90名が参加をして行われました。今年は、生徒を2グループに分けて、『シーカヤック体験』と『釣り体験』が行われました。当日は、酷暑ではありましたが、しっかりと熱中症対策とライフジャケットを着用しての体験となり、子どもたちは、暑さを忘れて、楽しんでいました!シーカヤックも釣りも初めて体験をする子供も多く、魚が釣れた時には大喜びでした。また、シーカヤックでは、みんなとても上手に乗りこなしていました。ご協力頂いた、スタッフの皆様、ボランティアの皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました!
令和6年6月13日、2年生が大平山にて避難経路確認を行いました。
大平山(おおひらやま)は、高知県高知市十津にある山です。
標高は155mと低いですが、太平洋に面しているため展望が良く、空と海の美しい景観を臨めます。
南海トラフ地震に襲われた際は、三里中の生徒は校舎屋上、もしくは大平山へ避難することになっています。
令和6年4月9日、避難訓練が行われました。
令和6年4月8日、入学式が行われました。
緊張の面持ちで体育館に入ってきた新1年生。厳かな雰囲気で行われた式でしたが、教室に入って友達をみつけると
顔をほころばせていました。実りある3年間になりますように。
間城校長からの挨拶
代表生徒の挨拶
令和6年度年間行事表